第4回「みらいど」

 8月21日の「みらいど」、この日のテーマは
    「あいさつについて話し合おう」です。

 あいさつの言葉は?
  「あいさつの言葉」を各自3分 間で思いつくままに用紙に書き出してみました。

  おはよう・こんにちは・おやすみ…定番中の定番。
    この他に、お疲れ様です・失礼します・お願いします・いらっしゃいませ・じゃあね
  ・ただい ま・気を付けて・あざーっす・ごっちゃんです・ごきげんよう…
  ナマステ・アロハ・グーテンターク…国境を越えました
  重なったものはまとめて1カウントで合計すると、29種類のあいさつがあがりました。

② 使う場面は?
 
    ①で出たあいさつをどんな時に使うかを考えます。

   例えば、「お疲れ様」は職場で同僚や上司へのあいさつ。
   「じゃあね」は友達と別れる時、と様々なパターンを想定します。
   場所や時間、相手により、あいさつを使い分けることを再確認しました。

    

③ あいさつって何?
      ここであいさつをする意味をあらためて考えました。

   ・気持ちが良い  ・人間関係を良好にする  ・存在証明(来ました・帰ります) 
   ・次の 会話にすすむきっかけづくり
      ※「反対にあいさつがないと、ギスギスする」という意見も出ました。

 

  あいさつを効果的に伝えるには?
   ③で出た意見をふまえ、あいさつ+αを考えます。

   ・+笑顔  ・+はっきりとした声  ・+アイコンタクト  ・+頭を下げる  
   「+α」があるとないとでは相手の受ける印象も違ってくる、あいさつする側も気持ちがいいねと話しました。
   また、「+α」が大事だとわかっていても、とっさにできない時があるという声もあがってきまた。(タイミングも大切ですね)

  
   今回のみらいどは、ごく身近な「あいさつ」にスポットをあてた井戸端会議。
 普段何気なく使っている言葉ですが、素晴らしい意味を持っている事に気付きました。
  余談ですが、みらいど終了後のサロンでは、笑顔で「ごきげんよう」とあいさつする姿が
 見られます。

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