2月18日(水)「C.C 手打ちうどん」

今回のC.C(チャレンジ・クッキング)は、
讃岐うどんの手打ち学校「中野うどん学校」で手打ちうどん作りを習得した
スタッフ監修のもと、手打ちうどんにチャレンジしました!

☆まずは会議から

手打ちうどんを作るにあたって、まずは「手打ちうどん会議」をします。
うどんの作り方を説明して、タイムキーパー、カメラ係、洗い物係、薬味準備係などの
役割分担をします。

はじめに会議をしておくことで、これからの動きが把握でき、
スムーズに調理に挑めたと思います。

☆うどん作り、開始!

いよいようどん作りの始まりです。

まずは小麦粉に食塩水を入れて混ぜ合わせ、
団子のような形にしていきます。

この作業がなかなか難しく、力のある参加者が大活躍でした!

団子状になったら、生地を30分ほどおいて熟成発酵させます。

そして、生地を麺棒で伸ばし、伸ばした生地を包丁で
3~4mm位の細さに切っていきます。

この作業もコツが必要で、まっすぐ切れなかったり、
幅が太すぎたり細すぎたりしました。

麺を切り終わると、大きな鍋で茹で、
麺が透明になったら完成です。

今回は釜玉うどんだったので、
玉子、だし醤油を入れ、お好みでネギ、しょうが、七味を加えて食べました。

また、振り返りの時間では、

「麺にコシがあって食べごたえがあった」
「初めてやってみて、美味しく食べれて良かった」
「うどんが意外と簡単に出来る」
という感想のほかに、

「役割分担は分かりやすかった」
「役割分担より、手が空いてる人が作業を行うほうがいい」
など、C.Cのやり方についての意見も多くあがり、
有意義な振り返りができました。

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